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皆さんからのメッセージ

全1282件中 751件〜760件を表示

嗚呼あと一週間
飯炊きの佐七 さん (2013年4月9日)
 ・・・で一年振りに少佐に逢わせて貰えるんですね♡
あの後部長はイヂメ抜かれたんでしょうか、衷心からお案じ申す次第であります。

リリエンタール号は鹿毛の愛らしい子で、稀代の魔術師・横山典ちゃんが乗ると一桁でゴール出来る、多分(乗る人を観る)アタマの良い子だった様に記憶します。

「お茶会」と「手稿本」で伯爵が三連荘張ったから、修道院造形にお疲れになりましたら、是非エーベルバッハ城のバック・ヤードを描いて戴き度く思う最近。
「第7の封印」のイントロで少~しだけ顕れた庭に荒れた木々と雑草とを配し、そんな莫迦げたモノに闘いを挑む、ヒンケルさんとぼっちゃまと出稼ぎに来たボーナムさんなら、メカ・アシ無しでイケそうではありませんか?うっしっしっ♫

未決囚ですら収監年月がギネス登録される現今ですから、最長連載・不滅記録は是非ともドイツ(リリエンタール修道院と少佐)に輝く様願って止みません!!

朝晩気温差大きい時節柄呉々もお体おいとい下さい。

聖地巡礼
Panzerlied さん (2013年4月8日)
先生、お元気ですか。
「修道士ファルコ」も元気ですか。
私先日、サンチアゴ巡礼のテレビ番組を観ました。「カミーノ・デ・サンチアゴ」です。
「アルカサル」や「ファルコ」を知らなければ、きっと素通りしてしまい、観てはいなかったと思います。「サンチアゴ・デ・コンポステラ」のサンチアゴ大聖堂に、ブルゴス大聖堂、途中にもさまざまな教会や建造物があり、中世を彷彿させる巡礼路でした。現代人は昔の人ほど長距離は歩かないようですが、巡礼者の印のホタテ貝を身に着け、黙々と歩く旅。何か惹かれてしまうのです。
「私も歩いてみたいなぁ。」
目に浮かぶのは、ドン・ペドロ王に、ロペス様、ロドリゲス様、そしてファルコ(様がなくてゴメン)。何百年も続くその道は、歩いてこそ意味があるのでしょうね…。
ガリシア地方はロドリゲス様のふるさと、フィニステーレの海は眺めているとやはり辛くなりました。
そんなこんなで、急に中世の世界に引き込まれてしまい、「ビザンチン迷路」まで読んだエロイカを休憩し、「アルカサル」と「ファルコ」の世界へ旅立ちます。あるサイトでアルカサルの王城の美しさにすっかり魅せられてしまい、いままで抱いていた王様への印象が変化しつつあるのです。なので、中世をもっと勉強いたします。
少佐、ちょっと出かけてきますので、「浮気者め!」なんて言わないでね。「少佐」本の発売日には一度必ず戻ります。
ありがとうございます。
ゆみこ さん (2013年4月8日)
はじめまして。
「修道士ファルコ」読みたさに購入した「プリンセスGOLD」。(15年ぶりに少女漫画雑誌買いました。)だめもとで応募した懸賞に当選させていただき、今日ファルコのイラストの図書カードが届きました。びっくり。すごくうれしいです。
素敵なイラストをありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
競馬中継で
なんじゃい さん (2013年4月6日)
我が家に先週からケーブルテレビが入りまして、なぜか競馬中継専門テレビも写るようになった。で、今やオッズ表で、10番リリエンタール?!
え?と確かにそういう名前でした。
馬主は青池先生のフアンでしょうか?
ちょっとみて順位も確めておきます。
小さな奇跡
妄想マダム志賀ことミルフィユ さん (2013年4月4日)
私にとって最大の奇跡は震災後先生にお会いしたことですが、先日また奇跡が起こりました。

以前の職場で知り合った50代の女性には、30才になる娘さんがおりました。しかしこの度の震災で犠牲となりお亡くなりになっています。
震災から二年、娘さんの遺品を整理すると漫画が沢山出てきたので漫画好きの私にもらって欲しいとのことでした。
私は喜んで頂戴し、どんな漫画があるのか蓋を開けてみると・・・
『開けてびっくり玉手箱!』
王城(アルカサル)、エル・アルコン、エロイカ文庫版
他、かつて私が所蔵し流されてしまった物数冊!
めぐりめぐって戻ってまいりました。
どうやらその亡くなった娘さんも先生をお好きだったみたいですね。
私と趣味が一緒だった娘さんとの不思議な縁を感じる小さな(?)奇跡体験でした。
Spring has come
Panzerlied さん (2013年4月1日)
「鉄のクラウス~スピンオフ~」、くわえタバコの少佐がカッコいいですね。
少佐の瞳の色って何色ですか。グリーングレイのように見えるのですが…。
伯爵の金髪碧眼に比べ、いまひとつはっきりわからないのです。。
精悍で、セクシーで、頼りがいがあって、こんな素敵な中間管理職はそうはいません。「魔弾の射手」はもちろんのこと、「Z」に登場する少佐は格別です。非常な任務を遂行し、部下を育てる、彼はまさにプロ中のプロ。伯爵が惚れる気持ち、よーくわかります。
発売まで、もうあと2週間ちょっと。
お江戸は遠いので、エロイカフェアへは行けませんが、
来たるその日を待ち続けま~す。
漫画ミュージアムも行きたいけれど、たぶん無理。
春は来れどわが身の自由はまだ遠し。
ジェイムズ君自伝
カーチャT さん (2013年4月1日)
個人的には少佐の「スピンオフ」を楽しみにしていますが、
つい先週、「ジェイムズ君」のモデルこと、ジミー・ペイジ氏の初の「自伝」が、Rockin'on 社から出版されました。
本人が書き下ろしたわけではなく、長年の本人のインタビュー、及び関係者のコメントetcと言った構成ですが、長年謎につつまれていたミュージシャンであるだけに、貴重な一冊だと思います。
しかし、今やほぼ「宇宙人」と化しているジェイムズ君も、最初に「エロイカ」シリーズに登場した時は、本家ジミー氏との落差が今ほどではなかったと思いますが(@@)
エロイカ大好き!
さき さん (2013年3月31日)
青池センセイ!

エロイカファンとしては珍しい?14歳です。
母の本棚にあったので読んだらめちゃハマってしまいました!
これからもずっとファンです!
少佐、エロイカ、zくん、先生、大好きっ!
頑張って下さいね!good luck!!
思えば遠くへ来たモンだ
飯炊きの佐七 さん (2013年3月27日)
 開花の後三寒がやって来て、都区部の花は保たされていますね。来日は復活の主日です。
Panzerliedさまの「イブショック」を拝し、矢張りアレはアノ時代に勃然と熾った、少女漫画の革命期だった様に思われてなりません。だから「自分達のアノ時」に触れてこその、柴田翔謂うところの生の季節なのかも知れませんネ。
望都サンの「ポー」や「トーマ」、お惠サンの「風と木」辺りを頂点とする24年前後組の「自我に目覚めた」台頭は、版元編集者が「囲い」「専属化」して飼い慣らし続けた少女漫画家達の解放期だったのかも・・・。そんな規制(編集部から一方的にタイトルを決められるとか)が無いばっかりに、却って消えてしまった人も多々あるのでしょうが、独自の世界観と稀世なユーモア感・筆致の確実さの裏打ちあってこその、我等がおかしら(?)に現在があり、我等に現在があるのだと信じます。
光文社(ムカシの)辺りが少女漫画誌出してからこっち、付録に目が眩んで少女誌を買った幼少期もありましたが、どうも「母もの」「お涙頂戴もの」「バレエやスポ魂もの」etc.少女漫画は編集サイドのリードが見え見えで、(ガロやmeiro他少年誌多数にナケナシの小遣いを費やした為)離れていた時期も長かったのですが、何故か書肆店頭にある青池保子の四文字には目聡く、ガキの頃に読んでいて良かった~!としみじみ感じる夜桜の今春でありますよ。
もの凄~い出版社批判してるから、コレはボツだろう。
ジェイムズ君のネズミは確かにゲゲゲですが、これはヒチコック(「鳥」)効果で、仰山おるのがいけないんですね。私はあのコマから辰巳サンが創ったSF誌につげが描いた、「ネズミが宇宙船乗組員全員を喰っちゃった」話を、必ず思い出します。
青池原理主義派から叱られるとは思いますが、あのパースの取り方や、マニエリスムとも云えるべきジェイムズ君の躰の動きには、・・・何となく感じちゃうんですよね。
もう少しで「しょーさ本」です。嬉しい春でございますよ。
これからも楽しみにせてます。
ぷりん さん (2013年3月21日)
青池先生、こんにちは。

初めて「エロイカ…」を読んだのは小学生の頃で、それから35年の月日が経ったのかと思うとびっくりです。
社会人になってから少し遠ざかってしまいましたが、連載が続いているのは存じ上げてました。
最近、機会があって1巻から再読し、今更ながらですが、大胆で無鉄砲とも思われるところもありながらロマン溢れる伯爵と、トーヘンボクだけど、熱くてて強く逞しい少佐コンビとその他大勢が巻き起こすコメディにはまってしまいました。
本当に、声を出してワッハッハと笑ってしまいます。
こんなに面白い作品を書き続けてきださってありがとうごさいます。
できるたけ、できるだけ、長く伯爵と少佐その他うんぬん達を書き続けて頂きたいと願っております。

それにしても、私はだいぶん歳をとりましたが、彼らは未だ若くあきれるほど元気ですね!!

急に冬から春になった今日この頃。
体調をくずさぬようお気をつけください。