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2003年4月26日

おはようございます。

今朝は久しぶりに、まっとうな時間に起床できました。
午前8時なんて、普通の人から見ると遅めですが、仕事中の長期間は、この時間まで起きている生活が続くので、
元に戻すのにとても苦労するんですよ。
大体6時間が睡眠のリズム。夢はほとんど見ない、というか、起きた瞬間にすっかり忘れる方です。
目覚まし時計は二つかけますが、○時に起きると念じて寝ると、ベルがなる前に目が醒めます。単細胞ですね。
元々、お日様と共に暮したい原始人だし、健康のためにも
社会生活のためにも、早寝早起きがいいなあ…。
だから今朝はちょっとごきげん。明朝は7時を目指そう。

「メロディ」で描いた「Z」の菜の花畑の話を、秋田書店の「プリンセス.ゴールド」7+8月号の別冊付録に
する事になったので、これから表紙用の絵を描きます。
この作品は、いずれ「エロイカ」の単行本に収録する予定ですが、燃料電池車も実現化しつつある現在、早いうちに
どこかでまとめたいと思っていた所に、今井編集長のご希望で付録化が決まりました。
さあ、Z君のカラーに早く取り掛かろう。なんたって早寝したいから。

2003年4月24日

絵入りエッセイを連載します。

マガジンハウスで出している「ウフ.」という月刊誌で、
6月発売の7月号から一年間の予定で、カットつきエッセイを連載する事になりました。
執筆陣は、林真理子さん中村うさぎさん岩井志麻子さんなどで、私には場違いな雑誌ですが、これも何かのご縁と思いお引き受けしました。
「ウフ.」は、書店のレジの横に置かれるようなA5判サイズの薄い雑誌で150円。お年寄りの読者(笑)には「プリンセス」より、ずっと買いやすいですよ。

タイトルはズバリ「エロイカより愛をこめての創り方」。
創作上のあれこれを大盤振る舞いで披露する内容で、
この際、あっと驚くようなカットも入れるつもりです。
さっき一回目の原稿をマガジンハウスにFAXしたばかり。
文章は苦手ですが、肩の力を抜いて、楽しい読み物にしようと思っています。忘れずに待っていてくださいね。

「ミリアムブルーの湖」のインドネシア版が出る事になりました。これまで「イブ」「エロイカ」「エル・アルコン」の台湾版はありましたが、インドネシアは初めてです。
海賊版ではなく秋田書店を通した正規版です。念のため。
因みに「エロイカ」は「浪漫英雄」、「エル・アルコン」は「七海鷹豪」という中国題名。暴走トラックみたい…。

2003年4月22日

今日は。お久しぶりです。青池です。
新しい公式サイトの制作に、予想以上に時間が掛かっています。ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。
もう暫く、時間をくださいますようにお願いします。
それまでの間、ESSさんにお願いして、近況報告などができるように、この場所を貸していただきました。
ESSの皆さんのお邪魔にならないように、こそこそと出入りしますので、こそこそと読んでくださいね。

なお、各方面に様々な問題を残したまま去ってしまった
「カルデア工房」とは、連絡が途絶えた段階で絶縁という結末になりましたが、前公式サイト関連で、連絡が取れずに迷惑を被った方々には、こちらからお詫びを申し上げなければなりません。責任者の所在が未だに不明なのが残念ですが、この件については、弁護士とも相談して何らかの対策を講じるように努力しますので、今後のご報告をお待ちください。よろしくお願いします。

今日は初日なので、これぐらいにしておきます。
次は明るい話題を書きましょう。お楽しみに。