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日記

2012年12月23日

ハレルヤ・コーラス

2,3日前、打ち合わせで駅ビルの喫茶店に出かけた時のこと。
ビル内の小さなホールで、地元の聖○○学園のブラスバンドと合唱隊が、恒例のクリスマス・コンサートを催していました。
もうそんな時節になったんだなあ、と思いつつ、打ち合わせを終えてホールに面した郵便局で用事を済ませていたら、
トリのハレルヤ・コーラスが始まり、懐かしさで頭がうわの空になって、財布を郵便局に置き忘れそうになりました(笑)。
かれこれ半世紀前、中高6年間の学校行事で毎年歌っていたんですよ。キャンドル・サービスで。
面倒くさい練習を経て、当日父兄の前で(夜の行事なので必ず父兄同伴)全校生徒が歌うさまは圧巻で快感でしたね。
その帰り道に、母と姉妹で食べたラーメンの美味しかったこと…!それは至福の時でありましたよ。
校歌は忘れても(すいません)ハレルヤ・コーラスはまだ覚えているし、耳にすると万感胸に迫ります。
そんな学校に通っていた影響がないとは言えませんが、現在、「修道士ファルコ」の仕事中です。
前編はすでに校了済み。今は来年2月発売の後編の原稿に取り掛かっています。
仕事の速度がどんどん遅くなっていくので、早めに進行しないと締め切りに間に合わなくなるのです。
いつもの事ながら、24日もアシさん達と地味に仕事中。ケーキくらい買って来ようかしら。
忙しい方も、忙しくない方も、よいクリスマスをお迎えくださいね。