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日記

2004年9月30日

夏が過ぎて秋になりました。

またまた間があいてしまった、筆不精ぶりをお許しください。
何か一区切りつかないと日記を書かない傾向があるので反省してます。
昨日、ヤンチャンの担当者が予告入りの今週号と、カラー扉の試し刷りを持ってきました。今週号のヤンチャン、覗いてみてください。
10月12日発売号は、部数を上乗せしたそうなので、ぜひ買ってくださいませ。
爆乳グラビアアイドルと隣り合わせというのも新鮮な衝撃ですよ(笑)。
25頁の短編ですが、短い中にもお話を盛り込んだ手塚テイストに適うように頑張ってみました。少佐も伯爵もジェイムズ君も、BJとちゃんと共演しているので、どうぞお楽しみに。
なお、この原稿は10月28日から宝塚の手塚治虫記念館で、他の先生方のBJ漫画と展示される事になったので、お近くの方はご覧下さい。

「ウフ」の最終回をやっと書き終えました。
「青池保子の創り方」として幼少時からの両親の思い出など、これまでとは趣の違うかなりシブイ内容になりましたが、読んでいただければ幸いです。
文章には漫画を描くのとは違う難しさがあったので、今はほっとした気分です。ご愛読有難うございました。二週間早いですが、先にお礼を言っておきます。

NHKのBSこだわり館という番組の、少女漫画家の特集の企画の中で、私も登場する事になりました。放送は来年一月の予定です。
まんが夜話とは正反対のアプローチでファンの視点で作るそうなので、楽しい
ものになるのではないかと思います。
「エロイカ」の連載をリアルタイムで読んでいた制作の人たちと、さっきまで打ち合わせをしていた所です。詳しい事はまたお知らせします。
その前に、もっとこまめに日記を書かなければと反省、反省。